スタッフ紹介
スタッフのご紹介

いしかわ ひろまさ
新宿店店長。公認会計士・税理士・宅地建物取引士
愛知県名古屋市出身。
あずさ監査法人、警視庁組織犯罪対策部などで勤務した後、税理士法人エールの新宿店店長となりました。
得意分野は税務調査です。年間20件以上の税務調査に対応しています。
相続の税務調査では、4件に1件の割合で税務調査が来ます。
その中で、相続税の調査対象となる方のほとんどが、初めて税務署の調査官が自宅にやってきた!!
とおっしゃる方ばかりです。
もちろん、会社の社長をなさっている方、個人事業主の方が相続人というケースもあり、法人税・所得税の調査を受けるのは慣れている、という方もいます。
しかし、そんな方でさえ、被相続人や相続人のプライベートな部分まで突っ込んで調査されることはなかったはずです。
実際、税務調査の現場では、かなり動揺される方がたくさんいらっしゃいます。
「相続税調査」は一種独特な世界です。<法人税・所得税などとと異なり個人の財産管理には記帳義務がなく、被相続人が過去の収入・蓄財・贈与などの全ての財産管理を、全ての相続人に明らかにして他界するということがないので、ある種、他人の分からない事について自分が色々調査されていると感じてしまうほどです。
しかし、調査官は容赦なく「全容解明」を旗印にあらゆる質問を投げかけ、取引金融機関に対する反面調査などを仕掛けてきます。
相続税で調査を受ける方は、調査当日が来るまで、あるいはその後の調査結果が出るまで不安で仕方がありません。
また、明らかな相続財産の申告もれならまだしも、特に名義財産(家族名義の預貯金・株式など)の申告もれが指摘されることがよくありますが、すべての案件に画一的な認定基準はなく個々の事実認定の要素が極めて強いので、「相続税調査」を熟知している税理士でないとなかなか対処しきれないというのが現状です。
私は、相続税の調査を行う側から得た、あらゆるノウハウを駆使し、相続税の調査を受けるあなたをサポートいたします。
税務調査が入ってからでもサポート可能ですので、お気軽にご連絡ください。
石川さんについて
代表の永江です。
私も税理士の中では、税務調査の経験が豊富なほうで、調査対応に自信ももっていました。
しかし、警視庁組織犯罪対策部で怪しい資金の流れを追っていた石川さんです。
一緒に調査対応をしていると、さすがだなぁ・・・と思うことばかりでした。
年間20件以上の税務調査対応をしている人は業界に1%もいません。これほど心強いものはありません。
そして、石川さんに初めてあったとき、思ったことがあります。
『なんだ!?この話しやすくて、フレンドリーな人は!!』
税理士に対しても日常生活で接する機会がないため、なんか相談しづらそうだなぁ・・・と思っている方も多いのではないでしょうか。
弊社が大切にしていることの一つに、『お客様が相談しやすい環境を作る!』という目標がありますが、はじめてあった日に絶対石川さんに来てもらおう!!絶対お客さんに喜んでもらえる!!と思いました。
その後、日本で一番相談しやすい相続の事務所を作るため力を貸してください!と土下座するくらいの勢いでお願いし、税理士法人エールに加入してもらいました。
とても頼れる存在です。