国税OBを含む提携先士業の紹介
提携先士業のご紹介

名古屋支店長・弁護士
古山雅則
古山先生は弁護士なのに、とても気さくで相談しやすい方です。
弊社へ相続税の申告でご相談いただいたお客様の中で、遺産分割がまとまらず揉めてしまった場合、提携先としてお客様へご紹介させていただいています。
遺族間の交渉から調停、審判・遺留分減殺請求まで対応してもらえます。
相続に絡む法律関係はすべて解決してくれる心強いパートナーです。

弁護士 西脇健人
相続のご依頼には、主に①生前の相続対策(紛争予防)と②死後の遺産分割等(紛争解決)という2種類があります。相続人の方の死後に、家族が遺産を巡る争いを起こすことは誰もが避けたいものだと思います。
これまで数多くの遺産分割紛争を扱ってきたことを踏まえ、最近は遺産争いをいかに起こさせないかという生前の相続対策に力を入れております。
相続は、法律、税務、そして長年の想いが強く関わってくるものです。法律面、税務面はもちろん、依頼者の方の想いも反映した解決策をご提案します。

全国の税理士が困ったときに相談する凄い方です。国税調査官、国税査察官として税務調査や強制調査を担当後、税理士として独立。
現在は、会計事務所のセカンドオピニオン、プロスポーツ選手・芸能人・音楽家・富裕層向けのコンサルティング業務をされています。
税務調査経験が少ない税理士は、ギリギリの節税を嫌がります。弊社は税務調査の元プロにこっそり聞ける体制を作っています。

国税に23年間勤務後、税理士として独立開業。国税勤務期間中は、若手国税調査官を教育する立場として、
また個人課税第一統括官として、確定申告事務をはじめとする税務行政に従事した経験をもとに、
弊社が「これどこまで節税しても大丈夫だろうか?」と迷ったときに、相談役としてご意見をいただいています。

相続税専門で10年以上、経験を積まれている「他の税理士からも相続のことを質問される」専門家です。
相続税の生前対策から、地主の方向けの不動産管理法人設立・経営者の世代交代に絡む事業承継まで対応できるオールラウンドな先生です。
弊社が「この土地の評価はこれで限界まで評価を下げているか?」と迷ったときに、相談役としてご意見をいただいています。

相続による不動産の名義の変更、遺産分割協議書の作成、戸籍の収集、その他、相続放棄手続きなど相続開始後に発生する一連の手続きをサポートさせて頂きます。
また、生前から相続対策として有効な遺言書作成サポートを行っています。
相続される方のご負担を大幅に軽減できる最適な進め方と実情にあった解決方法をご提案致します。

公正証書遺言作成手続き、遺産分割協議書作成などの業務を通じて、お客様の相続に関するお悩み解決のお手伝いを致します。
はじめての相続では、わからないことだらけだと思います。相続が争族とならないよう、ご家族のみなさまをサポートさせていただきます。

代表取締役 細川勝矢
会社の名前が示す通り、不動産のことで困った方を助けることを使命とした会社です。
任意売却や相続、競売代行など、難しい案件にも対応できる不動産のプロ集団です。

代表取締役 鹿取広幸
私は、積水ハウス入社後(途中、積和不動産中部へ移籍)、地元で住宅営業と仲介営業の活動をいたしました。
本社に転勤してからは名古屋エリアや法人営業を統括した後、不動産事業で中部全域の仕入物件と分譲販売を管理統括いたしました。
購入した物件だけでも1000ヶ所以上を事前に現地調査したのち、造成現場を設計から完成まで監理し、販売契約書類の個別指導は2000件以上にのぼります。
その間、調査・査定・収益計算の各ツールや特約条項・トラブル対策の各マニュアルの作成を行い、法人営業や入札幹事、協会支部幹事・宅建試験官・研修講師等の様々な業務に従事いたしました。
宅造品質や販売活動においては、遵法精神とコンプライアンスを社員に徹底指導いたしました。
この豊富な経験から得た確かな知識と、組織で鍛えられた迅速な対応力で、真のコンサルティング営業を実現し、弊社理念である「お客様の笑顔に感謝」することを日々の目標としてまいります。

1級ファイナンシャル・プランニング技能士
小池 徹
私自身、兄弟姉妹で相続争いをしてしまった反省があります。父は60歳の時遺言書をつくりました。しかし父が70歳で癌で亡くなると姉から遺留分の請求が届きました。
父の財産は、家と土地と少しの生命保険だけ。生命保険は葬式代と治療費に使い、遺留分には足りなかったので、私が子どもの学資のための貯金から払いました。
姉には二度と会いたくありません。相続で家族の絆が切れてしまいました。
こんな思いをする人を無くしたい。そんな思いで、生命保険を通じて相続対策のお手伝いをしています。

山田高弘
例えば、土地を多く持っていると相続税は高いが、払う現金がないというケースがあります。また、財産が親が住んでいる家と土地だけで子供が複数人いる場合も、財産をわけることができず、親族間で争いが生じることがあります。
相続で揉めないために、保険を利用して相続税の納税資金や、親族間で分けることができる財産を準備することで、このような問題は解決できます。生命保険の活用は、高齢になるほどできる対策が減ってしまいます。
お客様のお悩みを解決できるよう、保険を通じて最適な保険活用策を提案させていただきます。